大人だけで、北海道のルスツリゾートを楽しんできたお話
こんばんはminimomoです。
今回は2017年7月終わりに行った
北海道 留寿都にある、ルスツリゾートのお話をしたいと思います。
ルスツまでのアクセス
まず、東京から北海道までは、飛行機を使いました。
LCC ヴァニラエアで行きました。
初めてツアーではなく自分で飛行機のチケットを
携帯のアプリでとったのですが、
案外分かりやすくて簡単ですね。
ちなみに今回の旅行は、ちょっと前に更新したこの記事の続きです。
札幌に1泊し、ルスツリゾートに2泊しました。
ルスツリゾートまで無料送迎バスを利用
バスはあらかじめ予約が必要です。
行きは、札幌からルスツまではこの送迎バスを利用しました。
↓札幌からルスツリゾートまで2時間くらいでした。
札幌ルスツ間無料送迎バス「ルスツ号」(札幌⇔ルスツ)のご案内 - 加森観光株式会社
帰りは有料バスを利用
↓帰りはルスツから新千歳空港までこのバスを利用しました。
新千歳空港ルスツリゾート間有料バス(札幌⇔ルスツリゾート)のご案内 - 加森観光株式会社
帰りのバスは確か一人3000円でした。
ルスツリゾートで、大人も思いっきり癒される
さて、今回宿泊したルスツリゾートは、夏も遊びごたえがあります。
まず遊園地・プール・展望台・花畑・花火・温泉‥などなど
大人4人で行きましたが、もし子供がいたら、大はしゃぎだと思います。
ホテルにはメリーゴーランドがあり、常に乗り放題です。
大人だけなので一応乗るのは遠慮しました。
今回楽しんだのは、、
羊蹄山ゴンドラ
絶景スポット! 羊蹄パノラマテラス | 絶景スポット!羊蹄パノラマテラス | 特集 | ルスツリゾート
し、幸せの鐘を鳴らしてしまった‥!!
展望台から見える羊蹄山は、風水的にもとても縁起がいいそうです。
朝、【雲海早朝便】(宿泊者限定)で6時半から登りました。
早朝の展望台は、スカッとしていていいですね。すこーし雲海を見る事が出来ました。
以前トマムに宿泊した時は全く雲海が出てくれなかったので、今回はすこしでも見れてラッキーだったと思います。
こちらは【夏休み夕日便】で、日没までいました。
夕日が沈む景色はとても素敵でした。
遊園地
絶叫系があまりにも怖そうだったので、
観覧車だけ乗りました。
この観覧車でさえも、ちょっと古い感じがある意味怖かったです。(笑)
相当暑くて、この後ソフトクリームだけ食べて、
汽車に乗って遊園地から去りました。
サーカス
2017年はやっていたのですが、2018年にルスツのHPを見たら見つからなかったので、今年やっていたのかが分かりません‥
中は蒸されて暑かったですが、本格的で楽しかったです。
温泉
ウエスティンのホテル側の温泉がとても良かったです。
ウエスティンのホテルでカードキーを借りて入ることが出来ます。
ホテル&コンベンションからウエスティンまでホテルをつなぐモノレールが出ていて、ウエスティンのホテルまで何度か温泉に入りに行きました。
大人ですから、お子さんたちが遊園地やプールを楽しんでいる時間帯に思いっきり空いている温泉を楽しみました。
ホテル&コンベンションのお風呂は、大浴場といった感じです。
花畑
ひまわり畑は残念ながら失敗してしまったそうで、咲いていませんでした。
でもあちこちにお花が咲いていて綺麗でした。
花火
2日とも見に行きました。音楽と共に素敵な花火を見せてくれました。
レストランで食事
朝食も夕食も、こちらのレストランでいただきました。
私はルスツリゾートホテル&コンベンションに宿泊したのですが、お隣のウェスティンホテルでも食事OKでした。
ですが、2日とも夕食はこちらの北海道ブッフェオクトーバーフェストへ行きました。
https://rusutsu.co.jp/restaurant/rusutsu
肉三昧とはこのこと。(笑)
メロンも甘くて最高でした。
写真を撮り忘れてしまいましたが、カニも取り放題で、
オリジナル海鮮丼を作れたり、最高のビュッフェでした。
感想
ルスツリゾートは全体的に見ると、
やっぱりファミリー向けのお子さんメインのホテルですが、
大人だけでも楽しめるように、十分考えてくれていると思います。
ゴルフの方々も多かったですね。
特にウエスティンにはゴルフメインの大人の方々がたくさんいらっしゃいました。
やっぱり大自然っていいですね。
ビュッフェの食事が美味しすぎて、食べ過ぎました。
この旅行だけで少し太りました。
次回はぜひ、ちょっとリッチなウエスティンホテルに宿泊してみたいですね。
大人にも夏休みは大切です。
今年は伊勢に行った以来どこにも行けてないなー。
この時はまだブログを書く予定がなかったので、写真も少なくあまり参考にならなくてすみません。